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木製玄関ドア塗り替え再塗装・ヤマハ・アイカ・コトブキ興産・スェーデンドアガデリウス等正規の木工塗装仕上げ。
2023/06/20更新
外部に面する玄関ドアは紫外線や雨水等の影響で徐々に経年劣化を起こし見苦しい状態となります。
しかし、このような状態でもドア木地自体に傷みはありませんので、劣化した塗装を全て除去した上で、
正規の木工塗装を施す事により、新品同様の美しさと耐光性を回復する事が可能です。

木製玄関ドア塗り替え・再塗装工程

マスキング 塗装剥離 下~中塗り 仕上げ、完成


施工方法について
  1. 現場施工
    ドアを吊った状態で養生を施し、剥離作業及び再塗装作業迄、全て玄関先で行います、
    工期はドアの種類により4日~8日間程度、ただし気温が低い時期はプラス2日~3日が必要となります。
    作業期間中、鍵類等は取り外した状態となりますので要ご在宅となります。
    再塗装工程は全てスプレー塗装のため溶剤臭が発生致します。

  2. 仮ドア施工(ドアサイズ:815×2000)
    サイズが限られますが一時的に仮ドアを設置して行う施工方法で、ドアは仕事場に持ち帰り再塗装、
    枠は現場施工で再塗装致します。仮ドア設置中は施錠してご自由にお出かけになれますので長期間の
    ご在宅が難しい方はこちらの方法がお勧めです。
    但し、ドアと枠を別々に施工しますので現場施工に比べると多少割高となります。

  3. 対象範囲
    ドア及び枠の施工範囲は正面から見える表面部分が対象となり
    側面は艶合わせの補修を行います。原則的に裏面は清掃のみとなりますが艶合わせ等
    ご希望があれば別途お見積もりとなります。

  4. 使用塗料
    再塗装に使用する塗料はアイカ工業製ドアに使われている同メーカー同等品の高耐光性ウレタンを
    使用します。この塗料は玄関環境にもよりますが基本的に10年間程度の耐久性があります。

  5. 塗装仕様
    針葉樹類については木地調整、シーラー、サンディングシーラー、研磨、カラーイング、クリアー塗布。
    広葉樹類については目止着色を施した後、シーラー、サンディングシーラー、研磨、カラーイング、クリアー塗布



施工期間中に関するご注意とお願い
・作業時間中は鍵類を取り外した状態となりますのでご在宅が必要となります。
・一日の作業終了時には鍵類を再装着しますので通常時と同じく施錠して頂けます。
・悪天候等の場合は、順延とさせて頂きます。
・施工期間中、マスキング等の関係で玄関は通行止めとさせて頂きます。
・玄関に近接して駐車場等がある場合はお車の移動をお願いする場合がございます。
・隣接する住宅や駐車場が近い場合はお請け出来ない場合がございます。

県外施工について
出張施工範囲は東北6県及び関東圏までとなります。
・原則的に県外(東京以外)での単独出張施工には基本料金+諸経費(¥30,000~)が加算されます。
・首都圏及び東京都23区内における出張施工については宿泊地域からの諸経費+基本料金となります。

お見積もり方法について
・お見積もりご希望の方はメールにドア現状が確認出来る画像を添付してお問い合わせ下さい。
・お見積もり用画像はドア全容、劣化部分近影、ドア裏面全容の3枚が必要です。
・画像ファイルサイズは600ピクセルx900ピクセル程度の大きさでお送りください。


お知らせ
・ヤマハリビングテック(株)は2013年(平成25年)10月1日よりトクラス(株)へ商号変更となりました。

・ecocraftは東北地区におけるヤマハリビングテック(現トクラス)指定業者です。

※2023/4/1 より価格改定のお知らせ
塗料製品及び燃料代等の高騰によりやむを得ず10%の値上げをさせて頂きます。
5年振りの値上げですので何卒ご理解願います。


木製玄関ドア再塗装基本料金(現場施工・税・交通費別)
2023年5月現在
 構成 (~H2000)   針葉樹  広葉樹
片開きドア及び枠 \132,000 ¥148,500
欄間付き片開き ¥148,500 ¥¥165,000
片袖付き片開きドア ¥ 154,000 ¥170,500
欄間付き方袖片開き ¥165,000 ¥176,000
両袖付き片開き ¥181,500 ¥192,500
欄間、両袖付き片開き ¥198,000 ¥214,500
親子ドア及び枠 ¥214,500 ¥231,000
欄間付き親子 ¥231,000 ¥247,500
両開きドア及び枠 ¥253,000 ¥269,500



 構成 (~H2300)   針葉樹  広葉樹
片開きドア及び枠 ¥148,500 ¥165,000
片袖付き片開き ¥165,000 ¥181,500
両袖付き片開き ¥198,000 ¥220,000
親子ドア及び枠 ¥231,000 ¥253,000
両開きドア及び枠 ¥264,000 ¥297,000

※上記基本料金はドアのデザイン、素材、現状等により増減します、価格は大よその目安とお考え下さい。

※同じ大きさのドアでも装飾が多いデザインのドアほど手間がかかりますので追加料金が加算される場合がございます。

※上記基本料金は各メーカーオリジナルの状態のまま経年劣化を起こしている状態が前提条件となります。

※他業者さんや日曜大工等によるペンキ塗りや重ね塗り等が施されている場合は別途お見積もりとなります。

※部材に発生した干割れはパテ埋め処理しますが湿度による影響で再度開く可能性がございます。

※現場まで1時間以上かかる場合や高速道路等を使用する場合は実費が加算されます。

※過去にワックス使用の経緯が有る場合は別途、弾き止め処理料金¥3,000が加算されます。

※築20年以上経過している場合は別途お見積もりとなります。


木製玄関ドア塗り替え・再塗装の薦め

はい、皆さん今日は、
今回の動画は過去にご依頼を受けた木製玄関ドアの塗り替え・再塗装の施工事例となります。
木製玄関ドアは経年劣化で見苦しくなってしまっても剥離再塗装を施す事により新品同様に美しさを
回復する事が可能です。この動画がこれから木製玄関ドア塗り替えなどを
ご検討されている方のご参考になれば幸いです。

ヤマハリビングテック製玄関ドアの特徴
・ヤマハリビングテックの国産木製玄関ドアは全て無垢材で作られていました、最も多く利用された木材はアガチス材です。
・塗る替えサービスも独自で考案したサービスを構築し指定業者により提供していました。(私共は東北地域担当)
・玄関の向きにもよりますが塗装の耐久年数は概ね15年程度。


アイカ工業製製木製玄関ドアの特徴
・アイカ工業の木製玄関ドアはランバーコアに突板張りという構造で作られていました。
・少数ながら無垢材で作られた高級品も生産されていました。
・塗装は目止め着色した鏡面仕上げで耐光性が優れた仕上げをとなっていました。
・玄関の向きにもよりますが塗装の耐久年数は概ね15年程度。


(1) 宮城県仙台市泉区 M様 アイカ製木製玄関ドア 2025/06/29更新
今回のドアはシンプルなデザインでしたので剥離剤を一切使わず全面電動サンダーと手作業で旧塗膜を剥離除去しました。


事例(1)はアイカ工業製ドアの再塗装事例です。アイカ工業の玄関ドアはランバーコアー材に南洋材の突板を
接着した部材で構成され塗装は導管を埋めた鏡面仕上げという丁寧な方法で仕上げられています。

この鏡面仕上げという塗装は突板表面に空いている導管を完全に塞いで湿気を含んだ外気を
遮断しますので非常に耐候性の高い塗装となっています。



(2)宮城県岩沼市 Y様 アイカ製玄関ドア(楢無垢材) 2023/7/2更新
アイカ製のドアは突板張りのドアが多いのですが今回ご依頼頂いたドアは楢無垢材という高級品でその重さに驚きました。


このドアもアイカ工業製の玄関ドアですがこのドアはランバーコア材では無く、無垢の楢材で作られた高級品です。
北向きの玄関なので比較的劣化が目立たない状態ですがドア下端付近をみると塗装が白濁して艶がありませんね。

このような場合も劣化した塗膜を全て剥離除去してオリジナル同様、鏡面仕上げ行えば
新品同様の美しさを回復する事が可能です。



(3)仙台市泉区 S様 ヤマハリビングテック製木製玄関ドア
アルミ製ドアよりヤマハの木製玄関ドアがお好みという事でホームページ経由でご依頼頂きました。2023/05/25更新


このドアは比較的新しいモデルのドアでランバーコアー材等の合板でまとめられたドアです。
北向きの玄関で濃色に仕上げられたドアですので極端な劣化は目立ちませんが15年位経過という事で

やはり塗膜の透明度が無く、汚れたような状態でした。こちらのドアは室内側もワンコの爪痕が酷かったので
裏表両面再塗装させて頂きました。


(4)ミサワホームオリジナル ヤマハ木製玄関ドア(ヤマハリビングテック製ハイドアH2600アガチス材)
仙台市青葉区 I様 偶然にも連続してヤマハハイドアの塗り替え再塗装のご依頼を頂きました。



ヤマハリビングテック製ハイドア(ミサワホームオリジナル)
こちらのドアは、アガチス材無垢で作られたドアで高さが2600と長尺材を使用した高級品です。
ヤマハリビングテック製のドアは染料系のステインで着色された炎色なのであまり耐光性が良くない傾向があります。
そのせいかせいか木部にも劣化が見受けられましたので、木部の黒ずみをカバーするために
オリジナルより多少濃いめの色で仕上げ直しました。


(5)ミサワホームオリジナル ヤマハリビングテック製ハイドアH2600(アガチス材)の塗り替え再塗装。
宮城県 K様 ヤマハリビングテック指定業者である私共へホームページよりご依頼頂きました。

この時代のヤマハ製木製玄関ドアは全て100%無垢材で作られているのが特徴です。
特にこのハイドアは高さが2,600もありますので相当良質な木材でなければこの長さの
框材を切り出すのは難く現在となっては貴重品と言ってよいでしょう。

こちらのドアも築30年南向きという事で木部も劣化が見られましたので
オリジナルより多少濃い目に仕上げ直しさせて頂きました。


(6)仙台市 Y様 アイカ製欄間付き片袖片開ドア 
直射日光による経年劣化を起こしていましたので旧塗膜は全て剝離し、高耐候性ポリウレタンで再塗装させて頂きました。

こちらの玄関ははかなり日当たりが良い玄関らしくドア下端付付近は色が退色していました。
アイカ工業製の玄関ドアは顔料系のステインで目止め着色され、尚且つ塗膜着色による鏡面仕上げが
施されているのでかなり耐光性が高いドアとなっています。
 


(7)仙台市泉区 P様 アイカホワイトドア 住宅メンテナンス会社様よりご依頼頂きました。
このような不透明塗装は全て剥離する必要は無く劣化した塗膜のみを剥がして補修塗装します。


このドアは隠蔽性塗料であるホワイトエナメルで仕上げられたドアです。
この塗料は紫外線が透過しませんので耐光性は抜群です。但し、表面にウレタンクリアーが塗られているため、
15年位でウレタンクリアーが劣化して剥離するため見苦しくなってしまいます。
これを修復するには劣化した表面を研削して新たなホワイトエナメルを数回塗布し、
最後にウレタンクリアーを塗布して艶を整えます。


(8)仙台市泉区 S様 スェーデンドア ガデリウスの再塗装をご依頼頂きました。
オリジナルはオイルフィニッシュですが耐光性が悪いので高耐光性ポリウレタン仕上げとさせて頂きました。


このドアはチーク材突板貼りのオイルフィニッシイュ仕上となっています。
この塗装では耐光性が良くないので劣化したオイルフィニッシイュの残渣を全て研削除去して
目止着色し、2液性硬化型ポリウレタンの鏡面仕上げとさせて頂きました。


(9)仙台市太白区 K様 スェーデンドア ガデリウスの再塗装を工務店様よりご依頼頂きました。
オリジナルはオイルフィニッシュですが耐光性が悪いので高耐光性ポリウレタン仕上げとさせて頂きました。


こちらのドアもかなり劣化が進行していましたので旧塗膜を全て研削除去し
2液性硬化型ポリウレタンを塗布した鏡面仕上げとさせて頂きました。
鏡面仕上げはドア全面をウレタンで包みこみますので湿気等の影響を受けず耐光性に優れた塗装となります。


(10)仙台市泉区 S様 ヤマハリビングテック製木製玄関ドア(アガチス材)の塗り替え、再塗装 

こちらのドアは築30年、日当たりが良い南向きという玄関でしたので結構、劣化が進行してました。
過去に床用ワックスを塗られたようで塗膜がひび割れたような状態となっていましたので
旧塗膜を全て剥離清掃して高耐光性ポリウレタンで再塗装させて頂きました。

今回の動画はここまでとなります、施工事例の数が多いので
今回以降も10例ずつ紹介させて頂きます。
 
(11)仙台市太白区 H様 
ヤマハ製木製玄関ドアの再塗装をトクラス株式会社様経由でご依頼頂きました
 住友林業オリジナルドア(ヤマハ製 アガチス材)
仮ドアを設置しドアは仕事場で再塗装し、枠は現場施工致しました。



 
住友林業さんオリジナルの木製玄関ドア(アガチス材無垢)です。こちらのドアは仮ドアを設置し、仕事場で再塗装し枠は現場で
施工させて頂きました。


(12)東京都豊島区 T様
ヤマハ製木製玄関ドア チーク材無垢 欄間付き両袖片開きドア

ホームページ経由でご依頼頂きました、ヤマハ渾身の彫刻入りチーク材無垢の素晴らしいドアです。
 


なんと贅沢にもチーク材無垢で作られたドアで緻密な彫刻が素晴らしい仕上がりです。
正にチークオイル仕上げだったらしく経年劣化で黒ずんでいましたので表面を研削し
高耐候性ポリウレタンで仕上げ直しさせて頂きました。


(13)宮城県加美郡色麻町 農家レストランライスフィールド様

特注引き戸(スプルース材)
農家レストラン・ライスフィールドさんのご依頼でドアの再塗装をさせて頂きました。

 


新築時の塗装が耐光性が低い塗装だったので短期間で劣化してしまったようです。
この旧塗膜を全て剥がし高耐候性ポリウレタンで再塗装させて頂きました。

(14)宮城県仙台市泉区 M様
ヤマハ製木製玄関ドアの再塗装をご依頼頂きました。( アガチス材)

トクラス株式会社(旧ヤマハリビンゲテック)様よりご依頼頂きました。仮ドアを設置し作業場へ持ち帰り再塗装致しました。
 


住友林業さんオリジナルの木製玄関ドア(アガチス材無垢)です、築20年ほど経過で塗膜の劣化が
目立ってきたので塗り替えて欲しいとのご依頼です。旧塗膜を全て剥離し高耐候性ポリウレタンで
仕上させていただきました。

(15)福島県いわき市 w様
ヤマハ製親子ドアの再塗装をご依頼を頂きました。 アガチス材 ミサワホームオリジナル
 
トクラス株式会社様よりご依頼頂きました。作業場へ持ち帰り再塗装致しました。
私共は宮城県におけるトクラス指定業者ですので東北6県でのご依頼は私共が担当させて頂きます。
 


(16)宮城県仙台市泉区 N様
 アイカ製欄間付き方袖片開きドア(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご紹介頂きました。
 


(17)宮城県仙台市泉区 T様
 アイカ製親子ドア(南洋材)
ハウスメーカー様よりご依頼頂きました。
 


(18)宮城県仙台市泉区 S様
 ハウスメーカーオリジナル(レッドオーク)
ホームページ経由でご依頼頂きました。
 


(19)茨城県日立市 I様
 アイカ製親子ドア(南洋材)
ホームページ経由でご依頼頂きました。
 




(20)東京都杉並区 M様
ヤマハ製親子、片開きドア(アガチス材)
ホームページ経由でご依頼頂きました。



(21)千葉県佐倉市 K様
アイカ製片開きドア
以前に施工させて頂いた方のご紹介でご依頼頂きました。


(22)茨城県守谷市みずき野 S様
ヤマハ製欄間付片袖片開きドア(アガチス材)
以前に施工させて頂いた方のご紹介でご依頼頂きました。


(23)仙台市泉区 S様
ヤマハ製片開きドア
ホームページよりご依頼頂きました、木地状態の画像がありませんが既存の塗装は全て剥離して再塗装しております。


(24)宮城県黒川郡大和町 S様
アイカ工業製親子ドア(南洋材)
ホームページよりよりご依頼頂きました、約20年経過という事で塗装が劣化しておりましたので再塗装させて頂きました。


(25)仙台市泉区 U様
アイカ工業製ホワイトエナメル仕上げ(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、外壁のリフレッシュ工事に併せて施工させて頂きました。
画像では判りにくいかもしれませんが表面のクリアーが剥がれて見苦しい状態となっておりましたので再塗装させて頂きました。


(26)仙台市泉区 S様
アイカ工業製(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、外壁のリフレッシュ工事に併せて施工させて頂きました。


※画像をクリックして頂くと大きな画像が表示されます、この画面に戻るにはブラウザの、戻るをクリックして下さい。

(27)仙台市泉区 I様
アイカ工業製(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、以前に一度、他業者さんによって塗り替えられたらしいですが3年程で傷んでしまったそうです、厳密に言うと建築塗装と木工塗装は分野が違いますのでこのような事例は良く遭遇します。


(28)仙台市泉区 S様
アイカ工業製(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、南向きのためかかなり日当たりが良い玄関のようで木地に干割れが入っている状態でした。干割れはパテ処理してシーラーをたっぷりと浸透させ尚且つ、サンディングシーラーを通常よりも厚く塗り仕上げました。


(29)茨城県守谷市 H様
ヤマハ製玄関ドア(アガチス材)
ホームページよりご依頼頂きました。経年劣化が進行し、塗膜剥離が始まっていました、この状態が更に進行するとドア木地を痛めてしましますので丁度良いタイミングでした。関東方面の出張施工と組み合わせて施工させて頂きました。



(30)仙台市泉区 I様
輸入品ドア(楡材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、良く見かける輸入ドアですが元々、塗装が外部仕様ではないため国産メーカー品と比べると劣化が早いようです、劣化した塗膜を全て落とし、きっちりと外部仕様で再塗装致しました。


(31)仙台市太白区 H様
彫刻入りドア(チーク材)
ホームページよりご依頼頂きました。当初、枠はペンキ塗で、ドアはクリアー仕上げというちぐはぐな状態でしたが枠のペンキも全て剥がし耐光性を考慮して少し濃度を上げて再塗装致しました。


(32)東京都日野市 M様
ヤマハ製玄関ドア(アガチス材)
ホームページよりご依頼頂きました、2009年1月より始めた冬季限定サービスの仕事始めとさせて頂いたお客様です。塗膜が剥がれてしまった部分の黒ずみがどの程度取れるか懸念しましたがサンディングで殆ど目立たない状態に仕上がりました。


(33)仙台市泉区 A様
アイカ製玄関ドア(米松)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、経年劣化が進行し塗膜は殆ど落ちてしまった状態でしたがドア木地に問題は無く、再塗装を施す事により美しく甦りました。



(34)仙台市泉区 M様
アイカ製玄関ドア(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、東向きの玄関のため経年の割には痛んでいないように見えましたが良く確認してみると塗膜の劣化を示す白濁化始まっています。ドア枠も本来、同じ色で仕上がってる筈ですが新品時から目止めが不完全だったようで真っ白です。このような状態を見ると如何に目止め工程が重要か解りますね。


(35)東京都渋谷区 S様
特注品ドア(桧材)
渋谷区の塗装業者さんよりホームページを通じてご依頼頂きました、桧材?の柾目板が横張りされたモダンな印象を受けるドアです。過去に何度かメンテナンスされて来たようで木地に傷みは無く、再塗装する事で綺麗になりました。。


(36)仙台市若林区 I様
ヤマハ製玄関ドア(南洋材)
ホームページよりご依頼頂きました、以前に浜松市で施工させて頂いたヤマハのドアと同じモデルですが、かなり凝った装飾が施されていますので塗装を剥がす際など、面取りの線を崩さないよう慎重な作業が必要とされました。下半分の塗装がかなり劣化してましたが木地自体には傷みも無く、再塗装する事により木目が見える美しい表情が回復出来たと思います。


(37)岩手県一関市 K様
コトブキ興産製玄関ドア(楢材)
ハウスメーカーさんよりご依頼頂きました、吟味された楢の柾目材で作られたドアです。塗膜の剥離が始まっておりましたのでメンテナンス時期としてはギリギリでした。これ以上剥離が進むと腐朽菌が進入してしまい黒染みとなってしまいますので早めのメンテナンスをお勧めします。。


(38)千葉県稲毛区 Y様
ヤマハ製玄関ドア(アガチス)
ホームページよりご依頼頂きました、上のお宅と合わせて出張施工させて頂きました。多少、腐朽菌によるシミがありましたが元々、濃色仕上げなので殆ど目立つ事も無く仕上がりました。


(39)仙台市泉区 P様
アイカ製玄関ドア(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、白いエナメル塗料を剥がすとなんと黒い塗装が現れ予想外にも2枚分の塗装を剥がす事になりました。これは多分、本来、濃色仕上げだった製品を在庫の関係で白く仕上げ直したものと思われます。


(40)仙台市泉区 I様
アイカ工業製玄関ドア(花梨)
ホームページよりご依頼を頂きました、木目が見える範囲で腐朽菌のシミを目立たないようにカラーイング調整しました。


(41)千葉県佐倉市 T様
アイカ工業製玄関ドア(南洋材)
ホームページよりご依頼頂きました、以前に一度塗り替えられていますが目止めもせずただ、剥がして隠蔽性塗料を塗っただけという出鱈目な仕事がなされていました。木工塗装を知らない建築塗装屋さんがやるとこのようになります。これを全て剥がし、正規の木工塗装で仕上げました。



(42)東京都世田谷区 M様
特注品大型ドア(米松)
ホームページよりご依頼頂きました、初めて実物を拝見した時、その大きさに圧倒されました。過去、私が施工させて頂いた事例の中で最も大きな木製ドアです。



(43)仙台市泉区 P様
アイカ工業製玄関ドア(南洋材)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、外壁のリフレッシュに合わせて施工させて頂きました。


(44)茨城県 S様
アイカ工業製玄関ドア(南洋材)
ホームページよりご依頼頂きました、過去にも塗り替えをされメンテナンスをしっかりとされてきただけあって経年の割には特に狂いも無くドア木地は良好な状態でした。現在では入手困難な花梨材のドアです。


(45)仙台市泉区 P様
アイカ工業製玄関ドア(米松)
住宅メンテナンス会社さんよりご依頼頂きました、塗膜が殆ど落ちてしまったため多少、腐朽菌によるシミがありましたのでカラーイングでカバーし、目立たないように仕上げました。

(46)仙台市泉区 M様
アイカ工業製玄関ドア(米松)
ハウスメーカーさんよりご依頼頂きました、経年劣化が進行し塗膜が白濁化してましたが再塗装により、木目が見える美しい表情が回復しました。



(47)仙台市泉区 M様
コトブキ興産製玄関ドア(楢材突板貼り)
ハウスメーカーさんよりご依頼頂きました、モデルハウスという事で楢材突板張りで仕上げられた玄関ドアです。気候的な影響を受ける場所ですから、流石にかなり吟味された柾目材が使われていますね。